都会の夜は小児救急は過疎化
田舎でも名医はいます
今では『田舎ではいいお医者さんがいないんじゃないか？』という心配は当てはまりません。
都会の医療が良いとは限りません
都会では病院の数ばかり多くてそれに対して医師が少ない為に、勤務環境が非常に厳しい。
その上小児科は手間ばかり掛かってもうけが少ないと、大きな病院では肩身の狭い状態。
多くの小児科では求人難で小児救急のキャパシティが少なく、救急車もたらい回しされる事もあります。
信じられない事に都会では夜間は小児救急は過疎化しています。
特に産婦人科は診療がらみで裁判になる確率が高く、医療関係では夜間救急に慎重になっていて、尚更夜間は過疎化しています。
かえって少しぐらい田舎の方が、地域に一つ拠点となる最新の医療機関があったりします。
お役立ちリンク
医者どこ.net
全国の病院を口コミ、専門医、キーワード、動物病院などで検索できる
病医院検索
ステロイドやアドエアーなどを製造するグラクソ・スミスクラインのZensok.jpの検索。
「小児ぜんそくを診療できる病医院」での検索ができます。
病院機能評価結果の情報提供
公益財団法人日本医療機能評価機構のサイト。日本で第三者機関が医療施設を評価する初めての事業。日本の約26パーセントの医療施設が評価判定され評価状況提供に同意された施設を掲載している
全国の空気の状況は
環境展望台
独立行政法人国立環境研究所のサイト。
日本全国ばかりか東アジアの微小粒子状物質（PM2.5）、硫酸塩エアロゾル、光化学オキシダントを観測できます。他にもダイオキシンや様々な化学物質に対応した観測システムで得たデータを公開しています。
SPRINTARSホームページ
九州大学の大気浮遊粒子状物質（エアロゾル）シミュレーションの情報サイト。
上の国立環境研究所、
東京大学大気海洋研究所（気候システム研究系）、海洋研究開発機構（地球環境変動領域）などデータを基に、大気の流れなどを計算に入れ、これからのアジアの情報を予測しています。
最近は中国の大気汚染が深刻化して日本にも影響を及ぼしています。
SPRINTARSでは地球的な大気の流れを予測しています。
全球（地球）とアジアの一週間の予測情報を動画で得ることが出来ます。
大気浮遊粒子状物質は呼吸器系などに影響を及ぼすと言われています。
おもに霞の様に大気中に散らばるのが特徴。
